[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
視力回復の運動のひとつに、「近くと遠くを交互に見る」という方法があることをご存知でしょうか。
近くと遠くを交互に見る、つまり視力回復運動を遠近法を使って行うというわけです。

遠近法を使った視力回復運動の方法をご紹介する前に、「何故、遠近法が視力回復に効果があるのか」を簡単にお話したいと思います。
目というのは、カメラと同じように遠近調節機能を持っています。水晶体を支える「毛様体筋」が、この機能を担っているのですが、例えば、軽い近視の場合、毛様体筋がこっていることによって視力低下が起こるのだそうです。
つまり、肩凝りと同じで、この毛様体筋のコリを解してあげれば視力回復に繋がるというわけです。
では、ご家庭でも簡単に行える遠近法トレーニングをご紹介したいと思います。
【視力回復運動その1】
①、左右どちらの人差し指でも構いませんので、目の前にピッと人差し指を立てます。
②、その人差し指の先端を5秒くらいジーッと見つめます。
③、お部屋の隅にある小物などといった、自分から離れたものを何かひとつだけ10秒くらいジーッと見つめます。
④、①~③を数回繰り返します。
【視力回復運動その2】
①、左右どちらの親指でも構わないので、目の前にピッと立てます。この時、カットバンに何かマークをひとつ書き込んだものを親指に巻いておきます。書き込んだマークが見えるように親指に巻いてください。
②、そのマークを3秒くらいジーッと見つめます。
③、指を立てた方のひじを1秒で伸ばし、その間もマークを見つめます。
④、伸ばしたひじを3秒かけて曲げ、その間もマークを見続けます。
この運動を数回繰り返して行うことで、毛様体筋自体に刺激を与えることができ、視力回復に繋がるというわけです。
「視力回復運動その2」を行う場合は、指を近づける時は必ず3秒かけてゆっくりと近づけてください。もし、早く近づけてしまうと毛様体筋が急激に縮んでしまうので、視力回復とは逆効果となってしまいますので注意してください。
【レーシックなどの手術をすることなく、視力を回復したい方へ】
目が悪い人と良い人の違いは、単純に日常生活で「目をどう使っているか」実はコレだけで、 その目の使い方を理解してしまえば、レーザー手術と同じぐらい視力回復の効果を得ることが可能なのです。
あの任天堂DS「【目】で右脳を鍛える」で有名な視力回復の第一人者が、手術を一切しないで簡単に視力を回復させる方法を、初公開。
これでレーシックなどの高額でリスクが伴う手術を受ける必要はありませんし、コンタクトや眼鏡を使わないでも、裸眼でクリアな世界を楽しむことができるでしょう。